| アバールデータでは2001年以降、環境マネジメントシステムISO14001に基づき、地球環境を守ることを重要な経営課題の一つとして位置づけ、製品の開発・設計・製造・販売のあらゆる企業活動を通して継続して環境改善に取り組んでいます。中でも、電子機器における、廃棄後のはんだの鉛成分溶出による環境影響の問題は深刻とされ、その使用が世界的にも規制されていく方向で進んでいます。アバールデータでは、この鉛はんだ問題の改善を急務とし、2002年にプロジェクトチームを発足させて、鉛を使用しない「鉛フリーはんだ」導入に取り組んできました。
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当社の提供する産業用電子機器では高い信頼性が求められ、民生品に比べ数倍も長い期間の品質保証が要求されます。「鉛フリーはんだ」の選定においては、熱衝撃試験の各サイクルにおいて45度プル試験、せんだん試験を実施、また洗浄を要求するお客様に対応すべく様々な実験を重ねた結果をもとにSn-Ag系の「鉛フリーはんだ」を採用しました。はんだ接合信頼性、経年変化に対する信頼性を重視して製造工程全てに新たな装置を導入しました。
また、鉛はじめ六価クロム、水銀、カドミウムなど6種の有害物質の製品での使用を禁ずるRoHS指令への対応へも、協力会社やデバイスメーカー情報の活用だけでなく自社内でも吟遊物質の解析を積極的に進め、製品設計に遡って対応をおこなっています。 |
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